top of page
Recent Posts
Featured Posts

カンボジアにて!

今日で帰国から丁度二週間ですね。

なぜ更新が遅くなったのかといいますと…。

お腹壊して寝込んでました(笑)

いや、マジやばかったです(笑)

帰りの飛行機から調子がだんだんと悪くなり、帰国して二日後には、微熱、頭痛、下痢のコンボ…。

う~ん、何が原因だったのか、分からない…。向こうの料理も美味しかったし…。

自分の体のことはどうでもいい。カンボジアで見てきたことを書きましょう!

シェムリアップ空港から最初に向かったのは…

世界遺産アンコール・ワット!

写真は周壁を一つ抜けたところです。写真じゃ分かりにくいですが、かなり大きいです。観光地化が進んでいるのか人が多いです自分一人でゆっくりこの遺跡を堪能してみたいものです。絶対に無理ですが(笑)。ちなみに、カンボジア人はただで入れるそうです。

僧侶。カメラを向ける人に笑顔を向けピース?(遠くて見えない)もしてくれました。和みます(笑)

馬!アンコール・ワット付近の道中では象もいました。

さぁ入りましょうか。

アンコールの遺跡にはいたるところにデバターが彫られています。何百年もの間、訪問者に微笑み続けている…。

連子窓。石積みの建築は開口部を設けることも強度を考えると難しい。多孔式、スリッド式、そしてこの連子式の窓が生み出された。

第一回廊の壁画の一部。

天井。目に見える部材は浮き彫りで埋め尽くされている。

第一回廊から、第二回廊、中央祠堂を眺める。この遺跡はどんな天気でも美しいと思います。

観光のためか、木で出来た緩めの階段がありますが、10年前はそんなものはなく、勾配の急な階段を上る必要があったそうで…。怖。

第二回廊へ。遺跡には多くのカンボジアの子供が。遊びの場にもなっているみたいですね。和みます。

第二回廊から第三回廊へ。木の階段がついてても不安になるくらい急でした。当時の人は、手すりもなしに…。

ついに中央祠堂へ。塔を見上げ、しばらく見とれてしまってました。これが人の作ったものか、と。

今まで歩いてきた道を振り返ります。

バルーンが見えますね。15分ほどで出ていかなければならないので…。急ぎます(笑)

周りは自然にに覆われています。

写真の撮り方が下手なのがよく伝わる(笑)めっちゃ光ってんじゃん!!基本的にアンコール遺跡群は東向きですが、この遺跡だけ西を向いています。

本当はもっと写真あるのですが、このくらいにしておきます。

ここからはおまけ。

アンコール遺跡の入場にはお金がかかります。1日券20US$、3日券40US$、7日券が60US$です。自分は3日券を40US$で買ったのですが、なぜか入場可能な日数が7日間と表記されてました(笑)さすがカンボジアクオリティ!

続いて…。アンコール・ワット内には、屋台が並んでいる場所があります。カンボジア人の若い女の子が頑張って売り子をしています。自分も飲み物を買いにそこへ行ったのですが、服屋さんの子が話しかけてきました。

売子:「オニーサン、オニーサン。」

まが:「おぅ…。日本語…。」

売子:「服、どう?」

まが:(きれいな色の服ではあるが、どこから見ても女性用だし。)

売子:「彼女にどうぞ。」

まが:「僕の彼女は二次元にいるんだ。買っても悲しくなるだけだからごめんね!(心の声)」

まが:「ノーサンキュー!(にっこり)」

このやり取りの後もしばらく進めてきましたが、ひたすら断り続けました。なんか悲しかった。カンボジアの売子は簡単な日本語なら話せるみたいで、日本人には日本語で話しかけてきます。日本人はカモなのかな(苦笑)

最後に。

カンボジアの道路はスコールで水浸しになるが、カンボジア人は慌てることなく普通にバイクで通っていく。

都市部ではパーティーが毎日のように開催され、夜の街に音楽が響き渡っていた。内戦が終わって、カンボジアの人は、全力で楽しんでいるのだと思った。

夕方、5時頃、バプーオンという遺跡を見ていたら、警備の人が「時間だから、出て行ってほしい。」と言った。見学可能な時間は「5時半まで可能ではないか。」と、こちらが言ったら警備の人は「自分が5時半丁度に帰りたいからだ。」と言った。多分、残業代が出ないのだろう。正直すぎるだろ!と思って、笑ってしまった。

日本ではまずありえないことがカンボジアで当たり前。むしろ、気にせず笑っている人が多い。カンボジア人の笑顔は素敵だと思った。日本に帰ると、険しい表情をしている人が多いなと感じてしまう。日本にいる間はこんなこと一切考えなかったのに、海外に行ってみて、いろいろ見え方が変わったのかも。本当にいい経験になったと思う。今回は、実質二泊三日だったので、次行くときは最低一週間は滞在したい。

では、このへんで


まだタグはありません。
Search By Tags
Archive
bottom of page